第九番札所
【 こくぶんじ 】
山号 護国山【ごこくさん】
宗派 真言宗国分寺派大本山
住所 大阪市北区国分寺1-6-18
TEL 06-6351-5637
地下鉄堺筋線、谷町線「天神橋筋六丁目」駅(東2号出口)より東へ徒歩5分(約200m)
阪神高速守口線「長柄」出口、「樋之口町」交差点よりすぐ
あり
9:00~17:00
奈良時代聖武天皇により一国一寺、国分寺創建の詔勅を受け元々の長柄寺を国分寺と改称された。金堂には本尊薬師如来が安置されており、隣の霊明殿には弥陀三尊の右脇持として勢至菩薩が安置されています。境内には水掛け不動、開運厄よけ太子堂、聖武天皇記念碑、水子地蔵、鐘楼、不動尊をまつる護摩堂、みのり不動などがあります。
◎ 毎月23日
第九番 勢至菩薩【せいしぼさつ】
"智恵の光を持ってあまねく一切を照らし、三途の苦を離れて無上の力を得せしむ"とされ、 極楽浄土で最も尊い菩薩で、阿弥陀如来のそばに付き添っておられます。人が亡くなってから 一年を経過したときが"一周忌"で冥界への第9の関所で登場されるといわれています。
おん さんざんざんさく そわか